Goalist sales Blog

ゴーリストのセールスってどんな感じ?

みなさまこんにちは!Ricoです!

 

今回は「ゴーリストのセールスってどんな感じ?」

というのを主に仕事以外のところを紹介しようと思います!

 

組織編成

「セールスとはどの人たちを指すのか?」という説明から入りますと、

「セールス」とは、「営業部」のことを指していまして、

その中で「営業部」は現在、以下の通り4つのチームに分かれています。

 

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まだまだ人数は少ないですが、徐々に体制が整いつつあります。

 

「営業部」と同じ並びには「オペレーションチーム」という

弊社サービスの根幹部分のデータクローリングと、

納品物作成などをしている運用チームがあります。

 

HR事業部飲み

まず大きいところで言うと、

月に1度、オペレーションチームと合同で、

「HR事業部飲み」を開催しています。

 

ゴーリストの福利厚生の1つ、「チーム飲み」制度です。

 

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こちらの「チーム飲み」は会社から参加者それぞれに

1人2,000円まで支給され、また強制参加ではないので

飲みたい!話したい!という気持ちで集まっています。

(せっかくだから毎月きっちり2,000円使いたいという気持ちもあります)

 

内容としては、お誕生日月のメンバーをお祝いしたり、

ちゃんとしたルールに則ったディベート会をしたりと、

主に新卒が声かけやお店予約を担当して開催しています。

 

セールスの雰囲気

セールスメンバーは社内でも

賑やかなメンバーが揃っています。

 

一般的なセールスのイメージは結構体育会系を

想像される方が多いと思いますが、

ゴーリストのセールスはほとんど文化系です。

 

今年の新卒としてセールスに配属された岳田(オカダ)は

めちゃくちゃ元気ですが、吹奏楽部出身です。

 

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また、セールスメンバーは一緒にお客様先へ行ったり、

相談をしたり接点も多いことから、新人が溶け込むのも早いです。

 

今年の7月に中途入社した川畑(カワハタ)も

入社2日目にしてキャラが確定し、

すでにメンバーからの笑いを取れるようになっていました。

 

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ちなみに上記どちらの写真も本人の掲載許可は取っています。w

 

ゴーリストのバリューにある「踏み込む」と「気持ちの良い人」を

同時に体現しているチームだと(自分たちでは)思っています。

 

メンバー同士の関係

下は24歳、上は34歳と最大10歳の差がありますが、

みんな仕事の相談から、プライベートの話まで、

話したいことを話していますw

 

過去には大阪支社に配属になった河村(カワムラ)の壮行会として、

バスツアーに参加したこともありました。

 

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また、日常的に夜ご飯がてら「サク飲み」をしています。

 

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「サク飲み」にしてはジョッキの数が多い気もしますが・・・w

 

楽しく飲むだけでなく、最終的にいつも

仕事の話になったりしていて、お酒も入った勢いで

熱く語ることもあったりなかったり・・・

 

また、基本的に「今日誰か飲み行きましょー!」と声をかけると、

来るのはだいたいセールスメンバーですね。

 

なのでどんどん仲良くなります。w

 

以前、代表の加藤から急遽宅飲みのゆる募がされた際は、

やっぱりセールスメンバーが集まりました。

 

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最後に

メンバーは日常的に色々な話を共有し、人となりを知っているので、

仕事では年齢性別関係なく、お互い踏み込んで質問や相談ができています。

 

お客様と直接やり取りをする必要があるため、

セールスは精神的に大変なことも多い役割だとは思いますが、

その分、メンバー同士でサポートし合えている良いチームだと思います!

 

今後もチーム一丸となって頑張って参ります!

 

ゆく年くる年求人動向

こんにちわ!セールスチーム にしみずです。

11月に入りましたね。

時の流れが速く、気持ち的にはもう師走です。。

みなさんどんな一年だったでしょうか??

…と一年を振り返るには早すぎますが、時節を先取りした求人動向を今日は書きたいと思います。

 

ということで、

つい先日、セールスチームメンバーのRicoさんから公開された

「衆議院総選挙と求人動向」の記事

sales.goalist.co.jp

に倣って、

師走迫る年末年始求人動向をHRogチャートで調べてみました!

 

年末のイベントといえば・・・・

やっぱりクリスマスですよね。

HRogチャートのテキスト検索の機能を使って、仕事内容に「クリスマス」と入力。

直近3週間の動向を集計してみました。

(■媒体名が「an,フロムエー,マイナビバイト,バイトル,タウンワーク」 のいずれかと一致する ■取得日が「2017/10/09」~「2017/10/23」まで ■雇用形態が「バイト」 のいずれかと一致する)

 

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10月末とは言え、求人件数の伸びが見られますね。

同期間での求人数自体が増えてるのかな?

と思いきや‥‥

 

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求人数自体は安定しているので、まさに季節需要という感じです。

 

職種別にみてみると。

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やはり販売/接客/サービス、運輸などが大幅に数値を上げていますね。

クリスマス商戦の人員確保がすでに始まっています。

なんとなくそうだろうな。を、ホンの数分で定量的に把握できます。

 

もういくつ寝ると‥‥

まだまだ、だいぶ寝ないといけないですが、クリスマスの後はお正月。

お正月のアルバイト定番と言えば、年賀状配達と思うのは私だけでしょうか…

近年は年賀状自体書く人も少なくなっているようですが、

仕事内容に「年賀状」と入力。

(■媒体名が「an,フロムエー,マイナビバイト,バイトル,タウンワーク」 のいずれかと一致する ■取得日が「2017/10/09」~「2017/10/23」まで ■雇用形態が「バイト」 のいずれかと一致する)

集計すると‥‥

 

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まだまだ、年賀状みんな書いてるみたいですね!

 

職種の内訳としては

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販売や運輸。

ローデータを見てみると、この期間では年賀状の販売求人が出始める季節です。

12月に入ると、輸送のお仕事がどんどん増えそうですね。

 

他にはなにが集計できる?

年末年始以外にも、年が明ければバレンタインや新学期シーズンと様々なイベントが発生します。

 

イベント時に限らず、

実はいまこのキーワードに引っかかる求人を探している。

しかも昨年との比較を。

など、直近だけでなく、過去の求人情報のデータまで、

お困りごとはぜひ一度お気軽にご相談くださいませ。

 

チャートを活用いただいたり、必要条件に応じて、

調査の上ご納品することも可能です。

 

 

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衆議院総選挙と求人動向

こんにちは!Ricoです!

 

先月末の9月28日に衆議院が解散し、TVやネットでは

連日、衆議院総選挙のことばかりが話されていますね。

 

今回は突然の早期解散だったり、

また公示までわずか2週間しかないということも重なり、

人員確保など準備が間に合わない自治体もでてきているようです。

 

そこで、選挙に関連する求人の動向を

弊社サービス「HRog(フロッグ)チャート」を利用し、調査してみました!

 

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選挙に関連する求人動向

 

まずは2017年9月4日から、2017年10月9日までで、

選挙に関連するデータを見てみました。

 

こういった選挙の際の求人は短期や単発ものが多いため、

アルバイト系媒体を軸に、絞り込む条件はフリーテキスト検索で、

「仕事内容」項目に「投票 OR 選挙 -県知事 -市長 -総選挙(※)」 としました。

(※)「投票」か「選挙」を含み、「県知事」「市長」「総選挙」を含まない

 

総選挙を除いたのは、某アイドルの影響なのか「アイスクリーム総選挙」など

色んな総選挙があり、そこで当選?優勝?しているお店の

PR部分がヒットしてしまわないためですw

 

アルバイト系媒体は、HRogチャートのフリープランと同様の

an、タウンワーク、バイトル、フロムエー、マイナビバイトです。

 

週ごとの求人件数推移

 

8月末には解散が囁かれていたこともありましたので、

先月9月頭から週ごとに推移を出してみました。

 

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囁かれていたとはいえ、各地の自治体や選挙管理委員会では

選挙日が正式に決定するまで予算の確保ができないという事情もあるらしく、

9月中旬頃までは全く求人が出ていませんでした。

 

出ていたのは、普段から求人が出ているような、

イベント警備や、マスコミ依頼の世論調査スタッフなどとなり、

やはり、選挙日が決定した9月28日以降から求人の増加が見られました。

 

余談ですが、フリーテキスト検索で仕事内容に

「世論調査」だけ入力して調査すると、通常は毎週平均300件ほどですが、

解散直後の10月2日の週は900件弱となり、約3倍の結果となりました。

 

合計求人件数

 

先ほどの9月4日から10月9日までの求人の検索結果の

ローデータを掲載URLにて重複削除をして出した、

選挙に関連する求人の合計件数は以下の通りとなりました。 

 

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都道府県別に見ていくと、以下の通りです。

※上位15位までを抽出しました

 

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都道府県ごとの人口ランキングで、最も人口が少ない鳥取県は、

選挙に関連する求人件数では上位3分の1に入ってきています。

 

月ごとの求人件数推移

 

今度は、月ごとに全体の求人件数が

どのくらい増えているのかを見ていきます。

 

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求人が増えているのは選挙に関連する求人だけではなく、

媒体全体を見ても、月初の週の全媒体合計が

大体平均140万件~145万件なところ、

10月2日の週の全媒体合計は150万件ほどとなっていました。

 

選挙の効果なのでしょうか?

 

解散直後

 

解散直後の10月2日に取得したデータで

職種ごとに日給下限平均額を出してみました。

 

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9月4日の週で同じ条件で調査をすると、そもそも出てこない職種もありますが、

出ている求人は全て日給6千円~7千円でしたので、

通常の倍の金額を出すような求人も見つかりました。

 

最後に

 

突然の早期解散によって、各地の自治体や選挙管理委員会なども、

選挙に向けての人材確保や準備に追われているようです。

 

今回の衆院選では、野党第1党の民進党の解党や、新党の結成などで大わらわですが、

有権者のわたしたちも、この混乱に惑わされず

積極的に政治に関心を持ち、正しい情報を得て見定めていきたいですね!

 

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【人材サービスのカオスマップを作成してみた】

こんにちは。久しぶりの投稿です、FTGです。

 

ゴーリストのセールスとして、欠かせないのが求人メディアや

人材派遣会社など人材サービスに関する知識です。

 

今回、私が調査(勉強)した人材サービスについて、カオスマップを作成しました。

(流行りにのっかてみました(´Д` ))

 

HR業界の方はもちろん、人事・採用担当者、

また、ターゲット先を探している営業担当者の方必見です。

「業種別にみる人材サービスのカオスマップ」ぜひ、ご覧ください。

 

人材サービス 業界別カオスマップ

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(※2017/10/27更新) 

(看護媒体を追加いたしました。)

 

感想/まとめ

・サービス名を洗い出すのに時間がかかる

・ロゴデータを集めるのに時間がかかる

・ロゴデータの配置に時間がかかる

 容量が悪いのと飽き性な所があるので丸2ヶ月間くらい時間かかりました

 やはり、リストで見るより「ロゴ=ビジュアル」で見る方がわかりやすいですね。

 

 今回は、人材サービスのカオスマップ第1弾として、「業種」でまとめましたが

 次回は、「職種」や「サービス」など別の軸でもくくってみようと思いますー!

 お楽しみにお待ちください。

 

ロゴ掲載についてのお問い合わせ

人材サービスを展開している企業様の中で、

このマップに誤りや抜け漏れがあるよ!という方はお気軽にご連絡下さい。

また、各社のロゴを使用させていただいておりますが、

使用上問題のある場合はご連絡いただければ削除・差し替え対応致しますので

下記までご連絡をお願い致します。

 a.funatogawa@goalist.co.jp / 03-5577-5162 (担当:船渡川)

 

番外編:過去に掲載した人材サービスまとめ記事 

こちらも宜しくお願いします!

sales.goalist.co.jp

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運営メディアで今年一番盛り上がった記事の話

大阪支社の河村です。
 
先日、自社メディア「HRog」の運営を引き継いだ話というブログで、HRogの運用の中に特集記事なるものもあると書きました。
 

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今回のブログは、HRogというメディアの運用を始めてから一番盛り上がりを見せた特集記事を作ったというお話です。
 
その前に
 
そもそもセールスであった私が何でメディアをやっているかという理由を書き損じてました。
 

なぜメディアの運営をしているのか

もともとセールスであった私ですが、大阪へ来て数ヶ月、弊社サービスへのお問い合わせが少なくなっている事が気になっていました。
 
セールスとして、お問い合わせがなければ売上が作れないので、お問い合わせを作るという事が必要になるわけですが、その手段を考えた時に、このHRogというメディアを活用したら良いんじゃないかと考えたのがきっかけです。
 
HRogは、人材業界に関わる方が毎日見てくれるので、ここにサービス活用の事例であったり、弊社が持ってるデータを活用した分析などの記事を書いていけば、興味を持った方がお問い合わせしてきてくれるのではないか。
 
というわけで、メディア運営をさせてもらうことになったんです。
 
すでにメディア担当になってから丸2ヶ月ほど経ちますが、今までセールスしか経験の無かった私は、メディアを活用してお問い合わせを増やすというのは、かなり難しかったです。
 
日々のニュース配信やプレスリリースの作成だけで手一杯になり、自社サービスの活用事例などの独自コンテンツ作成どころか、企画すら全然できない事もありました。
 
色々あった2ヶ月ですが、周りの協力もあり最近ようやく独自コンテンツを企画、作成できるようになってきまして、迎えた6本目でついに今年最高のPV数を獲得するコンテンツを作成することができましたので、嬉しさのあまり、その記事をご紹介したいと思います。
 
ちなみに、どれくらい盛り上がったのかというと、HRogのページビューではこんな感じです。
 

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公開日は9月22日です。ポコッと盛り上がっているのがわかります。
 
それまで1日平均PV数3,000だったのに、その日は約1.6倍の4,866となりました。
 
うち約1,700がそのコンテンツによるものですので、この日の盛り上がり分はまさにそのコンテンツが作ったものと言えます。
 

何を書いたか

これがそのコンテンツです。
 
 
 
総合人材サービス事業や、求人広告事業、人材派遣事業を行っている上場企業を対象に、前年度の売上高と営業利益をまとめたもので、人材業界地図として、各企業を一覧で比較できるようになっています。
 
人材業界へ新たに就職、転職してきた方々や、人事部に異動された方々に、人材不足と言われている現代において、どんな業種のどんな企業がどれだけの規模で問題解決に取り組んでいるのかという事を知っていただきたく作成しています。
 
ただ、実はこれ3年前から書いているテーマなんですが、過去2回は瞬間の盛り上がりはほとんどとありませんでした。
 
当時のGoogleAnalyticsの設定がうまく出来てなかったかもしれないという事や、アクティブユーザー数が今の方が多いという事を差し引いても、今年の瞬間の盛り上がり圧倒的だと思っています。
 
理由はおそらく、SNS(FacebookページやTwitter)のフォロワーが当時より多い事だと思います。(Facebookだけで、クリック数が2,400ありますので。)
 
過去もニーズはあったけどフォロワー数の違いから、拡散量が違ったんだと個人的には思います。
 
改めてフォロワーの皆さんに感謝です。この場を借りて御礼申し上げます。
 
ありがとうございます!
 

さいごに

これからも、興味深いコンテンツ作りを目指してやっていきますので、HRogユーザーの皆様、SNSのフォロワーの皆様、引き続きよろしくお願いします。

オペレーションチーム、乱入?す

皆さま初めまして!

 

ゴーリストで納品オペレーションを担当しているイマイと申します。
オペレーションチームはHR事業を構成する1チームでして、
今後はこの場をお借りしてオペレーションチームからも発信をしていく所存です。

 

オペレーションチームはHRogシリーズのベースとなるデータのクローリングと
この結果を利用しているサービスの納品に関わる業務を担当しています。

 

今回は初回ということで、私の自己紹介をば。

 

ジブンジシン

ゴーリストで上から3番目の年長者です。
千葉県柏市出身です。柏レイソル、大好きです。

 

週末はだいたい野球しています。
きっかけは都内某所にある飲み屋でした。
そんなチームに結成から4年間所属しています。

 

チーム事情で2年目から主なポジションはキャッチャーです。
当時のメンバーでは捕るのに長けていたので立候補しました(笑)。
ただし、肩は弱いです(泣)。
実は少年野球で3年程度の経験、しかも外野手だったのですが。

 

ほかにも引き出しはあるのですが、今回はここまで……

 

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ホームは河川敷の野球場です。私のチームは手前です。

 

ケイレキ

無謀にも経験のないキャッチャーにチャレンジしたのと同様に(?)、
大学院の修士課程を修了してから専攻(通信工学)とは少しジャンルを変えて
ERPベンダーに入社しました。

 

担当教官からは、ものすごい怒られました。
おそらく、教えたことを生かしてほしいという親心みたいなものなのでしょう。
いや、塾講師のアルバイトで中学受験の算数や理科の問題を解くのに
夢中になっていたからかもしれません(汗)。

 

閑話休題。
入社してから10年以上、製品の機能が出荷に値するかを評価する業務に携わっていました。
出来上がったプログラムをテストすることもあれば、リリースノートの検閲もしました。
さらには出荷させるためにエンジニア間やエンジニアとセールスの間も取り持ちました。
その10年の中には、今ゴーリストのメンバーである人の開発物を評価した時期も……

 

退職する前の数年間は全社的な新入社員教育にも自分から手を上げて携わっていました。
どちらかと言えば技術寄りの教育を担当……したのではなく、
ビジネスマナーを担当していました(おもにメールの書き方や利用と敬語に関してですが)。
これにはちゃんとした狙いがあって、エンジニアだからと言って、マナーをおろそかにしてはダメなんだよ、
というメッセージを発信したかったからなんです。
知らなかったマナーは勉強しましたけど(苦笑)。

 

キッカケ

前の職場もまあまあ自由闊達な職場でしたが、
仕事外でいろいろありまして、個人的に窮屈さを覚え始めていました。
(あくまでも自分にとって)働きにくいなぁ、どうしようかなぁと思っていた矢先、
取締役の林から声をかけていただき、
ゴーリストで仕事をする上で大切なものに共感を覚え、ジョインする決断をしました。

 

いちばん自分のアンテナに引っかかったのは「T字型人間」ということばです。
新人教育で「エンジニアなのにビジネスマナー」というエピソードからも、
「T字型人間」に強いインパクトを受けたのはおわかりいただけるかと思います。

 

別に仕事の中身は前職と関係あろうがなかろうが、どちらでもよかったですね。

 

コレカラ

前の職場で感じていた窮屈さはなく、
安心して職務をまっとうすることができています。

 

入社しておもにHRogリストの納品を担当することになったのですが、
納品までのプロセスが整っていないのが正直なところでした。

 

いつまで納品しなくてはならないのか、納品の仕様はどうなのか、
把握するのにひと苦労で、これでは納品までのスピードを速めるどころか、
期日を守ることすらままならないのではないということで、
この荒れた土地を整えることから始めようと思いました。

 

だいぶ整ってはきましたが、社員が増え、
改めてプロセスを見直さなければと思っています。
個の力に依存していた部分があったので、そこを仕組みで解決できれば、と。

 

最後に、ゴーリストにジョインしてからなのですが、
多くの人がITをもっと上手に活用できるようにならないものかな、と強く思うようになりました。
そのためのチャネルは模索中です。
チャレンジは続きます。

 

それでは、次回のブログでお会いしましょう。

 

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イニング前の投球練習より。

セールスとして大事にしていること

こんにちは!Ricoです!

最近ゴーリストのセールス部では、
組織編成の変更がありました。

ざっくり説明しますと、セールス部を役割毎に4つのチームに分け、
わたしはその中のコンサルチームへ配属となりました。

主にお客様を担当しているのは変わらないのですが、
どうしたらもっと弊社のサービスを活用していただけるか、
一緒に考えさせていただくようなチームです。

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今後、よりお客様の近くに立って対応させていただくにあたり、
わたしが普段セールスとして大事に考えていることを
今回は書かせていただきました。

かなり個人的な考えなので、
「こんな人もいるのか」くらいで読んでくださいw

 

最低限の身だしなみ


 初めて会うお客様が、うちの会社を判断する際、
 わたし自身が会社への評価の要因の1つになります。

 会社の看板を背負っている限り
 ここは絶対に外してはいけないと考えています。

 どこで誰に会うかは分かりませんので、例え訪問予定がない場合でも、
 いつでもお客様に会えるような、最低限の身だしなみは整えるようにしています。

 ちなみにわたしが気をつけている
 個人的な最低限の身だしなみは以下の4点でしょうかね。

  ・オフィスカジュアルな服装
  ・生足禁止
  ・7センチヒール
  ・暗い髪色

 
 お化粧をすることや、髪がボサボサのまま来ないとか、
 当たり前なところは省いています。

 

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プラマイゼロを目指すのではなくプラスを目指す


 例えば、無表情の方と、表情が豊かな方だったら、
 どちらが好感を持てるかは一目瞭然ですよね。

 少し大げさに書きましたが、わたしはセールスとして
 「相手の感情を揺さぶらない」対応をするよりは
 「相手に少し良い印象を持ってもらう」対応を目指しています。

 それはセールスとして顧客対応をする時だけではなく、
 こちらが営業される側だとしても気をつけています。

 

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関わる人に合わせた接し方や表現


 上記の内容につながって来ますが、セールスはお客様だけではなく、
 社内でも色々な部署の人と関わります。

 お客様からいただく要望を、しっかりと社内に伝え、
 対応してもらうのも、セールスの大事な役割です。
 ここでコミュニケーションロスが起きてしまうと、
 お客様へ影響が出てしまいます。

 なので誰に何を頼むのか、それをどんな表現で伝えるのか
 できるだけお客様の気持ちをそのまま生かしつつ、
 相手によって伝え方を変えるよう気をつけています。


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 モヤモヤする時もありますが、
 最優先すべきはお客様の要望なので、
 物事が円滑に進むよう努力しています。

 

共感すること


 セールスは自社の製品を売ることがゴールですが、
 それだけがセールスの役割だとは思っていません。

 お客様は今どんな課題を抱えているのか
 どのくらい大きな課題なのか
 どうしたら解決できるのか
 うちのサービスで力になれるのか

 など、相手を知らない or 分からないまま提案しても
 それはただの迷惑になってしまいます。

 まずはお客様の話を聞いて共感をすることによって、
 最適な解決策や新しい提案ができるようになると思います。


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 また、お客様を深く知り共感することで
 良い関係を築けるきっかけにもなると思っています。

 

お客様を知ろうとすること


 先ほどのお客様を深く知るというのは、取引相手としてですが、
 「どんな人だろう?」と興味を持つことも重要だと思っています。

 これはわたしの意見ですが、取引先のお客様を個人として興味を持つと、
 自然と相手も心を開きやすくなるのではないかと思います。

 お客様が「何か売られるのではないか」と疑ってしまうより、
 気軽に相談ができる、質問ができる、というような関係性が
 自社のサービス改善につながったり、より良いサービスを提供できる
 きっかけになると考えています。

 

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最後に


 上記はわたしが様々なお客様と関わらせていただいたり、
 社内でセールスとして日々学んできて感じたものです。
 繰り返しますが、かなり個人的な意見ですw

 そして、まだまだセールス勉強中ですので、
 今後もお客様と関わらせていただきながら
 実践の中で学んで行きたいと思います!!

 

前回記事↓

sales.goalist.co.jp