こんにちは!
杉やんです。
早いもので2018年になりました。
2017年はセールスメンバーが大きく成長してくた年でした。
今回はセールスメンバーの「Rico」を杉やん視点で紹介したいと思います。
[はじめてのRicoの印象]
「自分DJっす、アニメやってます♪」
はじめましてのランチでの自己紹介では、こんなことを言っていたと記憶しています。
ピンクの髪色にショーパンという出で立ち。
飲み会では毎度、緑ハイを連続で頼み始めた辺りから夜Ricoに変身していました。
※現在は、見た目も雰囲気も大人感が全面に出ており、
セールスチームでは、母的な存在になってくれています。
[Ricoのこれまでを振り返り]
彼女には、2016年8月から私の希望でセールスチームに入ってもらいました。
それまでは、エンジニア領域、納品領域やサービス開発に関わっていた彼女。
エンジニア領域では、ゴーリストで新サービスを開発・リリースしたり、
納品領域では、セールスが受注した案件の納品業務を行っていました。
[Ricoの強み]
私がセールスメンバーに是非入って欲しいと思った彼女の強みは、
誰よりも「お客様視点」であること。これを業務を通し強く感じました。
例えば、当時は、セールスが受注優先で案件を取ってきた結果、
設定した納期が間に合わず再調整する、ということがよくありました。
しかし、彼女が担当する案件の場合は違いました。
納期を再調整することは、お客様視点でどうなのかと捉え、
セールスが設定した納期に間に合わせるためにはどうすべきかという発想で考え、
実行してくれました。
(当時は時間というソリューションで解決してくれました。。)
もちろん、「やっぱり間に合わない!」となった時は、
自ら受話器を取り、お客様への謝罪や納期調整も進んでやってくれました。
業務を通して、彼女のお客様軸で考える問題解決の姿勢と、やり切る責任感を感じ、
セールスに必要だと思いセールスチームに入ってもらいました。
[現在のRico]
2017年7月からは、彼女の強みをより活かせるよう、
お客様のサービス利用促進、問題解決をミッションとするコンサルチームとして、
活躍してもらっています。
さらに、他メンバーが担当する案件についても、お客様視点から紡いだ
次回アクションやコミュニケーションの方法、メールの文面チェックなどを
率先してやってくれています。
私が他メンバーに強く言い過ぎるきらいがあるのか、
メンバーの相談のほとんどはRicoに行くため、たまに寂しいですが。。
[今後のRico]
どんなに良い商材・プロダクトがあっても、担当する人が気持ち良いかどうかが、
サービスを使い続けるかどうかの判断をする上で、非常に重要になると思います。
HR業界・HR領域の困りごとを解決することを命題と掲げている弊社にとって、
お取引頂いているお客様からご相談頂くことが生命線です。
Ricoが所属するコンサルチームがお客様との関係をより強固にし、
困りごとを常に相談頂けることが ゴーリストにとって核となるため、
彼女には今以上の活躍を期待しています!
彼女が書いた「セールスとして大事にしてること」はおすすめです。