こんにちは!
杉やんです。
ゴーリストのセールスメンバーは全員が女子ーズのチームです。(2018年4月21日時点)
今回は、セールスメンバーイチの元気っ子、岳田(オカダ)の紹介です。
岳田の印象
2017年度の新卒として入社し、持ち前の明るさ(?)からセールスチーム配属。
笑顔と人懐っこさが目立つ一方、誰よりも負けず嫌いな子という印象がありました。
その印象は良い意味で期待を裏切らず、例えば、ゴーリストの新卒研修では、課題図書(8冊)が与えられますが、うち1冊が会社の本棚にないと知るやいなやBOOKOFFで手に入れ、早々に課題図書の研修を突破していました。
(良い意味で)裏表がない、見たまんま、それが今も変わらない岳田の印象です。
岳田のこれまで
セールス配属後の営業研修では、会社/サービス紹介の暗記、商談ロープレや議事録の作成等、セールスに必要最低限なスキルを1ヶ月でキャッチアップしました。
研修中、何度も不合格で突っ返してもめげず、私やセールスメンバーを捕まえては、「どうしたら良くなるか?」を聞いてまわり、営業研修全てをクリアしました。
研修後はすぐに担当企業を持ち新規受注を上げ、メキメキと頭角を現しました。
結果、ゴーリストメンバーが投票して決まる月1回のメンバー推薦賞では2回も受賞していました。
岳田の強み
1年間、同じチームで一緒に働き見えた彼女の強みは、「真面目さ」と「素直さ」です。
商談や案件の進め方は求めるレベルにはまだ足りないものの、決めたアクションは必ずやりきります。差し込みの業務が入っても必ずやり切ります。また「こうしてみたら?」「この本読んでみたら?」といったアドバイスには必ず実施してきてくれます。
あるミーティングで彼女が「想定したり先回りするのはまだ全然できないから、やると決めたことは絶対やり切るんです。」と言っていたのは今でも強く覚えています。
彼女の「真面目さ」と「素直さ」は社内だけでなく、お客様からも高く評価を頂いており、配属後に新規受注頂いたお客様から「仕事も見た目も垢抜けたね。」との言葉を頂いたそうです。
現在の岳田
彼女の弱みを強いて上げるなら、相手の気持ちを慮り過ぎて、踏み込むことを恐れることです。
ゴーリストのセールスの役割は売るだけでなく、売れる仕組みを作る、と定義しています。
より売れるために社内メンバーに協力を仰ぎ、サービスの改善・新機能の開発を促します。そのため、なぜそれが必要であるかを説明し合意を得る必要があります。
彼女の場合、社内メンバーが忙しそう、自身でやった方が迷惑がかからないからと言った理由で、仕事を抱えることがこれまで何度かありました。
もちろん、自身で全てを経験することは一度は必要ですが、お客様のために組織を使うという視点で社内への踏み込み力を鍛えていって下さい。
お酒が入ると急に踏み込み力が強くなりますが。
今後の岳田
新卒2年目になり、彼女に求められる役割は大きくなります。
これまでは、新卒という教えられる・フォローされる立場にいましたが、後輩が入り「背中を見せる」立場になります。
「背中を見せる」上で大切なのは、「自信」を持つことです。
「自信」は急に持てるのではなく、シンドイと思いながらも逃げず立ち向かった「経験の数」に裏付けられると考えています。
岳田は、この1年で経験の数を得ているので、自信を持って新卒はじめ、セールスチームを引っ張っていって下さい。
岳田ならすぐできると思います。頑張ってね!
岳田のブログはこちら↓