こんにちは!Ricoです!
最近ゴーリストのセールス部では、
組織編成の変更がありました。
ざっくり説明しますと、セールス部を役割毎に4つのチームに分け、
わたしはその中のコンサルチームへ配属となりました。
主にお客様を担当しているのは変わらないのですが、
どうしたらもっと弊社のサービスを活用していただけるか、
一緒に考えさせていただくようなチームです。
今後、よりお客様の近くに立って対応させていただくにあたり、
わたしが普段セールスとして大事に考えていることを
今回は書かせていただきました。
かなり個人的な考えなので、
「こんな人もいるのか」くらいで読んでくださいw
最低限の身だしなみ
初めて会うお客様が、うちの会社を判断する際、
わたし自身が会社への評価の要因の1つになります。
会社の看板を背負っている限り
ここは絶対に外してはいけないと考えています。
どこで誰に会うかは分かりませんので、例え訪問予定がない場合でも、
いつでもお客様に会えるような、最低限の身だしなみは整えるようにしています。
ちなみにわたしが気をつけている
個人的な最低限の身だしなみは以下の4点でしょうかね。
・オフィスカジュアルな服装
・生足禁止
・7センチヒール
・暗い髪色
お化粧をすることや、髪がボサボサのまま来ないとか、
当たり前なところは省いています。
プラマイゼロを目指すのではなくプラスを目指す
例えば、無表情の方と、表情が豊かな方だったら、
どちらが好感を持てるかは一目瞭然ですよね。
少し大げさに書きましたが、わたしはセールスとして
「相手の感情を揺さぶらない」対応をするよりは
「相手に少し良い印象を持ってもらう」対応を目指しています。
それはセールスとして顧客対応をする時だけではなく、
こちらが営業される側だとしても気をつけています。
関わる人に合わせた接し方や表現
上記の内容につながって来ますが、セールスはお客様だけではなく、
社内でも色々な部署の人と関わります。
お客様からいただく要望を、しっかりと社内に伝え、
対応してもらうのも、セールスの大事な役割です。
ここでコミュニケーションロスが起きてしまうと、
お客様へ影響が出てしまいます。
なので誰に何を頼むのか、それをどんな表現で伝えるのか
できるだけお客様の気持ちをそのまま生かしつつ、
相手によって伝え方を変えるよう気をつけています。
モヤモヤする時もありますが、
最優先すべきはお客様の要望なので、
物事が円滑に進むよう努力しています。
共感すること
セールスは自社の製品を売ることがゴールですが、
それだけがセールスの役割だとは思っていません。
お客様は今どんな課題を抱えているのか
どのくらい大きな課題なのか
どうしたら解決できるのか
うちのサービスで力になれるのか
など、相手を知らない or 分からないまま提案しても
それはただの迷惑になってしまいます。
まずはお客様の話を聞いて共感をすることによって、
最適な解決策や新しい提案ができるようになると思います。
また、お客様を深く知り共感することで
良い関係を築けるきっかけにもなると思っています。
お客様を知ろうとすること
先ほどのお客様を深く知るというのは、取引相手としてですが、
「どんな人だろう?」と興味を持つことも重要だと思っています。
これはわたしの意見ですが、取引先のお客様を個人として興味を持つと、
自然と相手も心を開きやすくなるのではないかと思います。
お客様が「何か売られるのではないか」と疑ってしまうより、
気軽に相談ができる、質問ができる、というような関係性が
自社のサービス改善につながったり、より良いサービスを提供できる
きっかけになると考えています。
最後に
上記はわたしが様々なお客様と関わらせていただいたり、
社内でセールスとして日々学んできて感じたものです。
繰り返しますが、かなり個人的な意見ですw
そして、まだまだセールス勉強中ですので、
今後もお客様と関わらせていただきながら
実践の中で学んで行きたいと思います!!
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