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Google Data Studio × HRogチャートで求人レポートを簡単作成!①HRogチャートでデータを作成編

こんにちは、ゴーリストの船渡川です!

 

突然ですが、みなさんは、「Google Data Studio」というサービスをご存知ですか?

Googleが提供する無料のBIツールで、2017年より、日本語verがリリースされました。

というわけで早速、Google Data Studio × HRogチャートで

簡単に求人レポートを作ってみたいと思います!

 

cloud.google.com

 

目次

 

GOAL(作りたいもののイメージ)

というわけで早速、「Google data studio × HRogチャート」で
簡単に求人レポートを作ってみたいと思います! 
こちらが完成イメージ!
 
 
f:id:a-funatogawa:20171229175029p:plain

https://datastudio.google.com/open/10fJDOSm4KW3ivyBWXES5jV1AlUErzWbc

 

 

作業工程

第1回:HRogチャートでデータ作成

第2回:データを編集

第3回:Google Data Studioでグラフ化 
(一つのボリュームが大きいので第3回に分けてご紹介します!)
 
それでは、早速作ってみましょう !

 

 

HRogチャートでデータ作成

f:id:a-funatogawa:20170427163945p:plain

 
まずは、HRogチャート(https://chart.hrog.net/)を使って、
Google Data Studioに投入するためのデータを作成します!  
 
今回は、HRogチャートのフリープラン環境を使います!
対象媒体は、
アルバイト系媒体(マイナビバイト/タウンワーク/バイトル/an)です!
 
集計項目の選択
f:id:a-funatogawa:20171229175845p:plainまず、列の集計項目に「媒体名称」、
行の集計項目に「職種中分類」「勤務地都道府県」を選択します。
 
集計対象期間の設定

f:id:a-funatogawa:20171229175957p:plainつづいて、「集計対象期間」を直近の1週間にセットします!

 

そして、「集計実行」を押します。 
 
集計結果の表示
f:id:a-funatogawa:20171229180120p:plain
 
このように横軸に「媒体名称」、縦軸に「職種中分類」「勤務地都道府県」で
クロス集計した求人案件数の結果が表示されます。 
 
集計結果をスプレッドシートにコピペ
f:id:a-funatogawa:20171229180627g:plain
 
「集計結果をコピー」をクリックしてスプレッドシートに貼り付けすれば、
データ作成が完了です !
 
 

番外篇(とりあえず、Google Data Studioでグラフ化した)

 

f:id:a-funatogawa:20171229180911p:plain
 
さらに、エリアや職種のフィルタリングをすれば、f:id:a-funatogawa:20171229180951p:plain勤務地都道府県:東京都の媒体ごとの掲載案件数を把握できますが…
ちょっと見栄えが悪いので次のページで完成イメージに近づけるために
データを編集してみたいと思います。 
 
 

次回予告

第2回:データを編集
スプレッドシート上で出したいグラフの形にするためのデーデータを編集します!

 

 

 

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